

この壮大かつ明確なコンセプトのもと、2000年ひとつのスニーカーブランドが誕生した。それがDRAGON BEARDである。
海外ブランドのスニーカーがスニーカー界で主流の中、DRAGON BEARDは「日本」発のスニーカーブランドとして注目を集め、ブランドアイコンの「龍の髭」が街中に溢れるようになっている。
当初はスポーティなDBシリーズを展開。その翌年には現在のドレススニーカーブームの一端となった、ヨーロピアンテイストのDXシリーズやダンスをモチーフとしたDD SERIESといった、オリジナリティー溢れるモデルが生まれた。
毎シーズン精力的に新作をリリースし続け、オリジナリティ溢れるデザインに加え、特殊加工を施したレザーやソールなどの機能性も重要視した作りになっている。
止まることを知らない龍の進化は、更なる高みへと発展していく。

時代は幕末。彼は新しい日本の夜明けのために走り続け、日本の歴史を変えた人物であると同時に、日本で初めて靴を履いた人物としても知られている。 あるとき一人の男は、敬愛する坂本龍馬のように日本で誰もがやっていないこと、無謀だと思われていたことに果敢に挑戦した。 欧米ブランドで固められたシューズ業界において、日本ブランドで世界に進出しようと考えたのだ。「誰も作ることができないのなら、自分が日本から世界に発信するシューズを」。彼は自分の夢に向かって走りはじめた。 |
数々の試行錯誤のうえ、ひとつのスニーカーブランドが生まれた。 ブランドマークには、龍の威厳を誇示する髭をアレンジした3本ライン。そのラインには天空を支配する力強さと流線型の美しさが込められている。 龍の名を冠した、このスニーカーブランドは、今まさに世界に向けて飛びたとうとしている。 |

それは、「日本」が誇る高度な技術や、日本だからこその感覚・日本独自の優れたセンスを世界中に発信したいという想いの強さからだといえる。 ヨーロッパテイスト溢れるデザインには、ブランドアイコンの「龍の髭」を始めとした「和」の香りが垣間見える。 “和洋折衷のスニーカー”というのがデザインするうえでの最大のテーマであり、日本発のブランドとしてのこだわりなのである。 |
また、優れた機能性と美しい加工を実現し、よりよいスニーカーを提供したいという気持ちから、手作業でフィニッシング。 このため一足一足が異なる風合いになる。 大量生産・大量販売が常識となっているシューズ業界で、これほどのこだわりを持ったブランドがあるだろうか? 今日も、DRAGON BEARDから世界に向けて、日本人が持つ、高度な技術や高い美意識、強いこだわりが発信されている。 |

それがDRAGON BEARDの職人の真骨頂だといえる。
一切の無駄をそぎ落としたボディーラインと機能性を秘めたソールは、美しいデザイン性と高い機能性を兼ね備えている。
この一足を作り出しているプロデューサーやデザイナー、靴職人は、全く妥協を知らない。ただ流行を追っただけのデザインや見た目だけにこだわり、履きやすさを軽視した靴はいらない。そう考えている。
1シーズンで何百足以上もの靴をデザインしながらも、実際に商品化されるのは数パーセントにも満たない。
そのこだわりから生み出された一足には、履く者を酔わせる魅力に満ち溢れている。
衝撃に強いハニカム構造のインソール、ユーズド感に満ちたクラック加工、スニーカーながらモードテイストを醸し出すクールなデザイン。
職人のプライドと技術、そして想いが込められた一足が永遠に作り出されていく。